Episode23.保育士試験実技、本番

保育士試験実技の会場の様子

いよいよやって来ました保育士試験実技当日!
今度の会場は、東京家政大学 板橋キャンパスでした。駅からちょっと歩くのですが、当日の朝は同じ保育士試験の受験生らしき人たちがぞろぞろと駅から歩いて行っていたので迷うことなく到着できましたw

まずは造形の実技から。受験場所である教室に行き自分の席につくと、受験番号と予定が書かれた紙が机に置かれてありました。
一人ひとり次の実技試験の開始時間が違うようで、早い人は立て続けに次の実技試験を受けれるようなのですが、なんと私は2つ目の言語表現の試験まで5時間くらい空いているというwwww
まさかの一番最後の組に入れられていました。

波乱の造形の実技がスタート

そうこうしているうちに、造形の実技の時間が迫ってきました。周りをみると色鉛筆を研いでいたり、参考書を見ていたり、筆記試験とは違った異様な感じ。
私は特にやることがないので、机の上に鉛筆と色鉛筆と時計と鉛筆削りを並べてスタンバイしたままボ〜っとしてました。

その後説明があったり、受験番号のシールを貼ったりしてすぐにスタートしました。
問題は、

事例をよみ、次の4つの条件をすべて満たして、解答用紙の枠内に、その情景を描きなさい。

事例)
H保育所の五歳児クラスの子供たちは、給食当番が配膳の手伝いをします。子供たちは、それぞれ好きな食べ物、苦手な食べ物があるようですが、みんなで楽しく食事をしています。自分が食べた食器の片づけは、保育士が手伝いながら、子供自身が行います。

条件)
1、「給食の準備」、「食事中」、「片付け」のうちから一つを選び、その様子がわかるように描くこと。
2、給食時間の保育室の様子がわかるように描くこと。
3.子供3名以上、保育士1名以上を描くこと
4、枠内全体を色鉛筆で着彩すること。

給食の準備と片付けは、色んな動きが必要そうだったので、一番簡単で無難な「食事中」を選びました。

まずは練習どおり、問題用紙の四隅に鉛筆で簡単に構図をきめて、本番の枠に色鉛筆で下絵を描いていきました。
順調に色を塗り始めたのですが、そこで気づきます。
「やばい、時間足りないwwww」
途中まで順調だったので時間をちょっと忘れて丁寧に色塗りしていたら、いつのまにか残り5分とかになっていて、めっちゃ焦って平塗りでバーーーーーッと最後やりましたw
ギリギリ塗り終えはしたのですが、最後の方、壁とかはめっちゃ汚なくなってしまいましたw
人物とかは丁寧に塗れているのに背景が雑という、明らかに時間足りてない感満載の絵に…
あと壁に小物とか描いてないからなんか寂しいかも!って急に思い、何を思ったか残り30秒くらいで無理やり変な壁時計を追加したり、動揺しまくって良くわからない行動をとってしまいました(笑)

終わった瞬間、あれ。これもしかしたら落ちたかも?と思ったくらいですw
まあでもとりあえず完成はさせたからな…後は神頼みだって感じで、とりあえずその教室を後にしました。

暇つぶしの道具必須です

ここから次の試験まで5時間くらい時間が空いたので、とにかく暇でした。
一回構内の外に出て、ご飯を買いに行ったり、そこらへんを散歩したりもしたのですが、とにかく何もすることがない。


言語表現の練習しろよって感じなんですけど、もう頭に入ってる、特に練習もいらないかなって感じだったのです。

待ち時間が結構かかる場合もあると噂で聞いていたので、私は一応ポータブルゲーム機を持ってきていたので、しまいには開放されている教室でひたすらゲームしてました。
実技試験を受ける方、暇つぶしの道具は持参しておいたほうがいいですよ!

ようやく言語表現の試験開始

さて、ようやく集合時間になったので集合場所に行ったら、番号順で4人一組くらいに分けられました。
そこから、呼ばれたチームが担当の人に引率されてどこかに消えていくというシステム…怖!

そしていよいよ私たちの番。引率に着いていくと、別の棟に移動。とある扉の前にパイプ椅子が並んでいて、そこに座らされました。
そこで、番号が早い人からどんどん部屋から呼ばれ、そして中に入って実技試験をうけるという流れでした。

ここでも私は一番最後。かなりシーンとしているので、扉の向こうから前に並んでた人たちが実技試験でやっている内容が聞こえてくるんです!
何このプレッシャー。
しかも1人前にやってひと、めっちゃ早く終わって、アラームなるまでめっちゃ沈黙流れてるー!みたいな(笑)

そんなプレッシャーをかけられましたが、いよいよ私の番がやってきました。
扉を開けると、ベテランお局保育士さんみたいな女性の方と、30代くらいの方が試験管として椅子に座っていました。
右側に荷物を置くスペースがあり、試験官の前には子どもに見立てた椅子に子どもの顔が書かれた紙が貼られてましたwww

こんな感じです。

名前と受験番号を言うと、始めてくださいと言われるので、スタートします。そこでびっくりしたのは「いつもの感じが出ない!」ということ。
あれだけ余裕だったのに、いざ本番となるとやっぱり知らずに緊張するものなのですね。最初は硬かった気がします。
ただ、途中から調子を取り戻し、お話が言い終わった2秒後くらいに3分のピピピッという音がなりました!
めっちゃ嬉しい!!!!

そんな感じで、保育士実技試験は終了。
言語表現はともかくとして、造形表現が微妙なラインだったので結果通知がくるまではなんとも言えないような感じでしたが、とりあえず筆記・実技ともに全て終わった!という充足感でいっぱいでした!